マングースの使い方

ボウリングのリスタイといえば、
やはりマングースです。

マングースは、PBAでも使用しています。

それは、マングースは、アメリカ製であり、
PBAの公認のボウリングの用品だからなんです。

これ、意外と皆さん知らないんですよ。

マングースも多くの人が、
手首が折れるのを防ぐ道具って、
思っています。

でも、使ってみたらわかると思います。

何も付けずにボールをスイングをした場合、
楽に出来ても、
マングースをつけた途端、
ボールを落とすことになると思います。

マングースは安定して、
親指を抜くものです。

そこで、自分に合わせて調整する必要があります。

それは、指の部分。

マジックテープが有ると思うのですが、
そこに指を入れる本数で調整できます。

しっかり持てて、
ボールを押したい場合、
そんな時は、中指と薬指を、
マジックテープに入れ、
小指と人差し指を大きく広げ、
ボールに沿わせます。

逆に曲げたい場合は、
中指、薬指、小指をマジックテープの中にい入れ、
中指を広げ、
投げるときに中指に意識を入れます。

すると、ボールの側面をこするようになり、
ボールを曲げることが出来ます。

曲げたくない場合、
つまり遅いレーンの場合、
人差し指、中指、
薬指をマジックテープの中に入れます。

そして、小指を広げ、
小指の付け根でボールを押すようにします。

すると、曲がりが抑えられ、
球速を上げることが出来るのです。

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